2016年8月22日月曜日

使う言葉は倍返し

どうやったら何時だって明るくいられるだろうか?そんな事を考えた。恐らく、そのカギは脳みその矯正にあるだろう。マイナスな事ばかり考えてしまう頭を、物事をプラスにばかり解釈できる頭に変える。そうすれば、何時だって明るくいられるはずだ。でも、脳みそをどう矯正するの?と言う問題があるわけだが、使う言葉に気を使うのが最も早いように思う。

人間は自分が話す言葉に強い影響を受ける。自分の話を最初に聞くのは自分という話があるように、人間は話しているつもりでも一生懸命聞いてる事にもなる。人間は自分を先生としたレクチャーを毎日受けているようなものかも知れない。明るいレクチャーを受ければ自分も明るくなるし、暗いレクチャーを受けていれば自分も暗くなっていくだろう。明るいレクチャーを自分に施せば自分は明るくなっていく。自分の話す言葉に気をつけよう。それが脳みその矯正になるのだから。

小林正観によれば、使う言葉は何年か先に倍返しになって返ってくると言う。貴方はどんな言葉を使っているだろうか?明るい言葉を使っているだろうか?気分が盛り下がる言葉を使っているだろうか?今使っている言葉は、必ずあなたに返ってくる。覚えておくと良いだろう。そして、明るい言葉を多く使うようにして欲しい。

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