2016年8月19日金曜日

悩みへの処方箋

貴方が悩んでいるなら、

その悩んでいる自分を受け入れてしまおう。

例えば、バックが欲しい。

でも、買うべきか?買わざるべきか?

悩ましい。

そういう時あるよね。

まずは買うのを止めると考えて。

どう思った?数日過ごしても良い。

買うのを止めれるならそれで良いよ。



でも、

でもだ。

どうにも買いたい衝動が抑えられないなら、

買ってしまうのが自分とあきらめてしまおう。

人間あきらめが肝心さ。

君はバックを買う運命にあるんだよ。

そうあきらめて、買うために頑張ろう。

それで良いんだ。

いろんな事を考えつつもバックを買ってしまうのも、

どこか可愛いじゃないか?



----- 以下、余談 ----

斎藤一人の談話をリスペクトして書いた。人の悩みは欲望のコントロールによって無くす事が出来る。その方法は2つ。一つは悩みは欲望から生じているのだから、欲望自体をなくしてしまうという考え方。これが仏教で良く言う方法で、彼らは欲望を捨てれば悩みから解放されると説き、欲望を消すために様々な修行をする。

もう一つは、欲望自体を受け入れてしまう事。欲望を持っているのが自分なんだとあきらめて、欲望を持っている事は悪い事じゃないと考えてしまう。あとは欲望を満たすために頑張るという方向になる。これは、どちらが良いと言う話では無く、自分の性格にしっくりくるほうを選ぶと良いだろう。悩み解消のキッカケになれば嬉しい。

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