2016年8月10日水曜日

斎藤一人に見るトップセールス像

斎藤一人と言えば、12年連続長者番付1位の記録を持つ日本一の商人の呼び声高い人だ。このブログでも度々彼を紹介しているが、自分には彼にトップセールスとは如何なるものかを教えられた思いがある。彼は自分に銀座まるかんの商品の営業を一度もした事が無いにも関わらず、機会があれば彼の店の商品を買わねばならないなという思いが自分にある。これは凄い事だ。彼は営業トークを一切してないのに、自分は客になろうと思っているのだから。

彼が自分にしてくれた事は、ネット上に落ちている動画で生き方を教えてくれた。そして、自分が懇意にしているブログで度々彼の話を見かけただけだ。それなのに、それに感銘を受けた自分は何かお礼をしなければと考えている。これこそがトップセールスなのだろう。商品の営業トークを一生懸命しているうちはまだまだ。本物は営業しないにもかかわらず物が売れていく。そう斎藤一人に教わったように感じている。

数千万、数億と稼ぐ営業マンは営業しないという話を聞く事がある。彼らは単にパーティーでみんなを楽しませていたり、誰かの世話を一生懸命やいてたりしていて、仕事らしい仕事をしていない。でも、彼らから物を買いたいと客が言ってくれるのだ。この代表格が斎藤一人では無いだろうか?

斎藤一人の動画はネット上にたくさんあるので見てみて欲しい。恐らく自分と同じ思いになるはず。そして、そうなった時にトップセールスとは如何なるものかも自然と感じ取る事ができるだろう。斎藤一人の動画からはトップセールス像をリアルな形で学べると言っておく。



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