2017年1月20日金曜日

部下に謝る上司たれ

悪い事は悪いと言うのが上司の仕事。

だからこそ、素直さが大事となる。


例えば、部下を怒った後、

自分が間違っていた事に気づいたとしよう。

その時は、素直に謝る事だ。


あの時は私が間違っていた。

許して欲しいと。

この姿勢が部下の心を打つ。


上司は真摯に仕事している。

自分の意見をちゃんと聞いてくれる上司だ。

厳しくとも、許される上司となろう。




---- 以下、余談 ----

森永太一郎氏を参考にした。森永太一郎は雷親父と言われ恐れられた。だが、彼は自分の間違いに気づけば、部下の家に出向いてまで自分が間違っていたと謝ったそうだ。だからこそ、怒っても部下がついてくる。大人は素直さを忘れがちだが、素直さこそが人間の心に響くと覚えておきたい。

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