2016年4月20日水曜日

噛むと若返る。

誰しも良く噛んで食べなさいと、一度は言われた経験があると思う。自分などは良く噛んだら食事が美味しくなくなる。噛まないから美味しいと思っていて、今まで良く噛む事はしてこなかった。しかし、噛むと言う行動にアンチエイジング効果があると言う話を聞いて、考えを改めねばと思うこの頃だ。

どうも噛むほどに若返り効果のあるホルモンが分泌されるらしく、良く言われる30回噛むと良いは美容の面から確からしいのだ。しかも、各歯の1本1本がどこかしらの内臓とつながっているらしく、恐らくは噛むほど内臓をマッサージする事にもなるだろう。足つぼマッサージと似た効果を噛む事で引き出せるだろうから興味深い。良く噛んで食べなさいと言われても無視してきたが、それなりに言われる理由があった事に驚いた。



---- 以下、余談 ----

味に関しては噛まないほうが美味しいと思う。でも、噛むことで見た目も内臓も美しくなると思えば、なるべく噛むようにしたいものだ。ただ、美味しい味も捨てがたい。この際、美味しいお店では噛まずに、家では噛んでと使い分けて見ようか。こういう話は長い時間で差がでてくるため、意識して噛んでいきたい気はする。食べる時は箸をおくと心がけても良いかも知れない。

なお、食事中は飲み物を控えるようにすると良いとか。胃液がガンを防ぐらしく、飲み物を飲むと胃液が薄まり良くないらしい。そう考えると、酒とつまみという組み合わせは体に悪いようにも思う。ガンの栄養素は白砂糖とアルコール。酒で胃液を薄めてとなると考えものなのか。


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