2016年9月4日日曜日

下駄の緒で分かる運気

今時、下駄なんて履く事も無いと言われるかも知れないが、下駄の緒が切れた時に運気が分かるという話があるので紹介しよう。下駄の緒が切れた時に人間は3種類に分かれる。まずは、縁起悪いと思ってしまう人だ。下駄の緒が切れるなんて、何か悪い事があるに違いないとビビッてしまう。次に下駄の緒が古かったかなと考え、そろそろ耐久度的に切れる時期かと考える人。そして、下駄の緒が切れたのに、怪我がなくて良かったとか、これくらいの怪我ですんで良かったとプラスに捉える人がいる。

この3タイプで最も福を呼び込むのは、プラスに捉える事ができる3人目のタイプの人だ。もし、自分がこのタイプに当てはまらないなら、是非自分を矯正すると良いだろう。そして、これは気持の強さを計るリトマス試験紙の役割も果たす。

下駄の緒が切れた時に、これくらいで済んで良かったと思えないなら気持が弱い。それでは福を呼び込めないため、自分の気持を盛り上げる方策をとって欲しい。今回は下駄の緒で説明したが、他の占いやゲン担ぎでも同じ。ぜひ頭の片隅にどうぞ。自分の矯正方法は、車を飛ばすでも何でも良いので自分なりに見つけて欲しい。万人にこれと言った物は無いと思う。とりあえず、気持が盛り上がれば良いので参考までに。




---- 以下、余談 ----

斎藤一人の談話より。

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