2016年9月17日土曜日

【天国言葉】 嬉しい

何故嬉しいと言うのか?嬉しいは可愛げだ。例えば、プレゼントをもらった時などは、嬉しい事をきちんと相手に伝えなければならない。相手はプレゼントしたのだ。当然、喜んでくれることを期待している。その期待に応えるのが大切となろう。

豊臣秀吉などは、信長から武勲として頂いた茶器を見た時は飛び跳ねて喜んだと言う。それを女中が見て笑ってしまった。その話を信長が聞いたらどう思っただろう?可愛い奴と思ったと思わないか?

職人の話がある。ある職人が休憩中に新人にお菓子をあげる事があると言う。そのお菓子を新人が素直に受け取らないと、後でイジメると思うのだとか。生意気だというわけだ。人情とはこういうものだ。何はともあれ、嬉しいと素直に表現する事は大切だ。嬉しい一つで評価が決まってしまう事もあると知って欲しい。





---- 以下、余談 ----

斎藤一人リスペクト。天国言葉を自分なりに説明する。

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