2016年6月8日水曜日

近くで面白い事が起きる方法

身の回りで面白い事だけが起きれば幸せになれるが、現実にそうする方法があるだろうか?今回はそういう話を考えて見る。人間だれしも、身の回りで起きる事には大差無いだろう。朝起きて、ご飯を食べ、仕事して、夜寝る。この繰り返しなのだ。でも、今日は面白い事があったんだと言う人もいれば、今日はつまらないと愚痴をこぼす人もいる。この差はどこで生まれるのか?

思うに、説明能力の差では無いか?つまり、究極的には何でも面白く説明できる人がいて、その人ならば身の回りで面白い事しか起きない。物事を面白いように説明できる能力にこそ、身の回りを面白い事で固める鍵があると思う。具体的には、常に面白い事を探しているうちに身につくとなるが、身の回りがつまらない事ばかりと思うなら、自分の説明能力を疑ってみるのも良いかも知れない。

箸が転んでも面白い年頃という言葉があるが、思春期の彼女らにすれば、箸が転んでも面白い理由がある。それを彼女らは説明はできない。でも、笑うからには、その理由が必ずある。それを説明できる人ならば、何でも面白いという世界で生きられるのだ。

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