2016年6月10日金曜日

自己肯定感を作る。

自己肯定感が大切な事は自明の理だが、どうやったら自己肯定感を作れるだろうか?そこが問題だ。自分は駄目だ、自分はできない等自己否定ばかりしているより、毎日自分は最高、自分はできると言ってる人のほうがゲンが良いのは間違いない。ならば、どうやったら自己肯定型の人間になれるかを考えるべきだろう。

まずは、脳みその錯覚を利用すると言うか、自己暗示というやり方がある。例えば、いつもできる、できると言っていると、脳みそが勝手に自分はできると勘違いする。脳みそは錯覚でできている不安定なものなので、その不安定さを利用して意識改革してしまうのだ。出来ると言えば出来る、出来ないと言えば出来無い。脳みそは単純だ。

次は、できるイメージが出来るまで考えると良い気がする。不思議なもので、できるイメージさえできれば心はプラスに転じる。できるか、できないかと悩んでいる時は、できるイメージができるまで考え続けよう。イメージさえできてしまえば、心は安定するだろう。イメージ上の事でさえ、脳みそでは実際の経験値として蓄積されていくので、考えるのは全く無駄にならない。重要なのは、できないイメージのまま考えるのを止めない事。


0 件のコメント:

コメントを投稿