2016年6月17日金曜日

断食で病気を治す。

人は体に名医を雇っていると言う。だいたい8割の病気は、医者にかからずに治す事ができる。人は食を断ち空腹になると、本能的に生きようとする。空腹から身を守るために、省エネにもなるし、病気に対して抵抗力も増す。このメカニズムが名医なのだ。病気はすぐに医者という時代から、医者にかかるか選択する時代へ。体に備わっている名医も活かしたいものだ。

人は食べすぎるから病気になる。特に白砂糖が毒と言われていて、その白砂糖を断食で体から追い出すと体がスッキリする。食べるから病気になるなら、食事の量を減らせば体は自然治癒すると言うのは一理あるのでは無いだろうか?全く食わないのは難しいため、一日1食にするとか、体調が悪いときは食事を減らす工夫をして欲しい。



---- 以下、余談 ----

病気になったら医者に行くと刷り込まれた世代には受け入れられづらいが、少なくとも試す価値はあるように思う。話は有名なので、本を探せばあるだろう。昨今は医療の見直しが叫ばれ、アメリカでは医療破産も起きている。病気は医者任せと言う時代から、自分の体は自分で守るという意識を強く持つ必要がある時代になったのかも知れない。

これは特に新しい事を言ってるわけでは無い。単に昔に戻っただけ。医療にも温故知新の風が吹いたという事だろう。昔の医療の良い処と、今の医療の良い処をベストミックスしたいものだ。


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