2016年11月7日月曜日

余命宣告を生き残るコツ

例えば、余命3か月と言われた。

どうしたら良い?


3か月を1年に伸ばそうとか、

そういう事を考えると死に安いよ。

余命と戦うと死ぬ。

まずは、これを抑えて。


でも、でもさ、

じゃあ、どうしたら良い?

そこが問題だよね。

良い事教えて上げるね。


3か月で、自分の足跡を残すように考えて。

歌を作ってるなら、歌をいくつ残せるだろう。

絵なら、後何枚かけるだろう。

自分の趣味やできる事で良いよ。

せっかくだし、生きた証を残そう。


余命宣告で得られた事を喜ぶのも良い。

同じ境遇の素敵な仲間に会えるかも知れない。

その友人に感謝して過ごそう。

家族の愛を感じるかも知れない。

家族に感謝して過ごそう。

こういう人に奇跡が起きる。


余命宣告を生き残るコツ。

それは、余命宣告と前向きに向き合う事。


悲観せず、

立ち向かおうとせず、

ただ、感謝の日々。


そうすると、

何故か生き残る人がでる。

余生を充実させようとしただけなのに、

何故か生き残る人がでる。

覚えておいて。





---- 以下、余談 ----

小林正観リスペクト。結局のところ感謝こそ最高の治療薬。人間は毒を吐くことができる。爬虫類だった頃の能力と言われたりする。毒を吐けるのだ。治療できる方法があっても可笑しくはない。とにもかくにも感謝だ。今日を楽しんでほしい。何故か病気が治るのだから。




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