2016年11月27日日曜日

仕事は神事

日本では、神様が仕事するって知ってた?

天の御中主様って言う根源となる神様がいてね、

その神様が稲穂を作ってるの。


で、その稲穂を子共の神様にね、

これを食べなさいって分け与えるのね。

そして今の日本の水田につながるわけ。


この話が日本文化の根本になるのだけど、

今回注目したいのは神様が仕事してるって処ね。


神様の子孫である日本人にとっては、

仕事は神様もやっていた有難い事なの。

ここが外国と日本で全く違う所。


騙されたと思って、

仕事はきつい嫌なものじゃなく、

有難いものって考えてごらん。


自然とうまく行くようになるから。

神様が味方してくれるからね。

日本では神様すら仕事する。

仕事は神事なんだね。





---- 以下、余談 ----

外国の仕事はノルマの意味で、罰則的な意味合いを持つ。だから、休日のために働くという発想となる。だが、日本のそれは有難い神事。だから、休日のために働くとならないのだ。何故日本人が仕事好きか分かるだろう。

休日に何をしたら良いか分からない日本人と言われたら、仕事は有難い事で嫌な事じゃないんだよと答えられるようにすると良いだろう。日本ではこう考えると言ったほうが、外国人にはウケが良いはずだ。








0 件のコメント:

コメントを投稿