2016年11月3日木曜日

有難うと言う薬

ある人が、2万5千回ほど有難うを言った。

涙があふれ出た。

バスタオルが必要なほどに。


最後に黄色い涙がでた。

翌日、体からハレが引いたそうだ。

50年来の持病が治ったと言う。

体にあった毒が涙になって出たのだろう。


ある人が末期がんを宣告された。

医者は自宅療養を薦める。

死を感じなければならなかった。


もう死ぬんだと思った時、

ありがとうを沢山言うと、

奇跡が起きる話を思い出した。


どうせ死ぬんだしと、

ありがとうを一日1000回づつ唱えたと言う。

がん細胞が消えてしまった。


有難うは人間を治す薬なのかも知れない。

人間は口から毒を吐くことができる。

毒の正体はアドレナリン。


人間が悪口を言う時、

アドレナリンが希釈されたものが、

口からでるわけだ。


なら、毒を中和できても可笑しく無いのではないか?

悪口が毒を吐くのなら、

ありがとうは薬なのかも知れない。





---- 以下、余談 ----

前段は小林正観の本より。後段は自分の意見だ。本当かどうかは分らない。でも、ありがとうで病気が治るケースが多いため、ありがとうが薬的な役割を果たしているのだろう。




人は毒を吐く。 ⇒ ここをクリック

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