2017年2月22日水曜日

立場と肩書で人を見ぬ事

立場や、肩書で人を見ぬ事。

みんなを平等に扱い、

丁寧に尊敬を込めて接する事。


どんな人間であれ、

自分より優れた部分を持っている。

どんな人間からも学ぶべき事はある。


人の悪い処を探すな。

人の良い処を探せ。


人を下にみる習慣は、

貴方の目を曇らせる。

慢心を呼び込む。


貴方は学びの機会を失い、

成長の機会を逃すだろう。


人を立場や肩書で見ぬ事だ。

みんな平等に、尊敬を込めて扱う事だ。

それが貴方を高みに誘う。






---- 以下、余談 ----

斎藤茂太を参考に書いた。立場と肩書で人を見る人は哀れに見えるとの言葉のみから膨らましたため、全然違うものになってるかも知れない。人は誰しも尊敬に値する。肩書をもっていれば、そこを褒める場所として把握する。持っていない場合は、違う所を努めて探して褒める。人間やる事はこれだけで良い。

人を上下区別してる暇があったら、相手を褒めてあげよう。区別しても嫌われる事が増えるだけだ。だったら、相手を喜ばせる事に努める。それが合理的判断というものだ。

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