2016年10月14日金曜日

嫌な気持ちを消す技術

言霊の復唱が役に立つ。

例えば、

おめでとうと毎日49回言っておく。


気持ちを込めるのが良い。

慣れてくると、

まるで武道の型のように、

おめでとうが一つの型となる。


でね、

型が出来上がると良い事があるの。

嫉妬や僻みが心を染める時、

おめでとうって言ってみて。

嫉妬や僻みが心から消えるから。


毎日の反復が、

おめでとうにそういう力を持たせるんだ。


嫉妬や妬みは生理現象さ。

持ちたくないと思っても、

どうしようもない。


それなら、

打ち消す技を持とうじゃないか。

嫉妬や妬みが出たら、

おめでとうと言って気持を上塗りする。


暗くなっていた気持ちが、

不思議と楽になるよ。


日々おめでとうと言う時に、

心から言うようにしておくと、

自然とそうなるから試してみて。

今回はそういうお話。





---- 以下、余談 ----

これは、おめでとうの型を作ると、それが嫉妬や僻みを消すときに役に立つという話。嫉妬や僻みなどの感情が起きるのはしょうがないが、それをおめでとうと言って上塗りをしてしまえば問題ない。嫉妬や僻みはマイナスしか呼ばないため、いち早く消したほうが良い。

これは他の感情にも応用できるため、自分なりに作ってみて欲しい。武道の型稽古のように、言霊を感情込の一つの型として練り上げると、自分が条件反射的になって、言葉を話しただけで心がコントロール出来てしまうと言う話になっている。49回は7×7で設定した。7が神の数字と言われるため、あやかっている。回数は適当で良い。

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