2016年10月10日月曜日

見た目が大事

商売は見た目が大事。


売れていなくても、

売り切れ御免。

予約が無くても、

予約袋が出ている。


顔は化粧でつやをだし、

光物くらい身に付ける。


こうすると景気が良く見えるの。

本当は景気悪くてもね、

見た目だけは整える。


そうすると、

店に入ってみようか、

何か買ってみようかとなる。


お客さんて、

みんながやってるなら、

自分もってなりやすい。


どんないい商品もさ、

使ってもらわないとでしょ。

こういう話も覚えておいて。




---- 以下、余談 ----

斎藤一人リスペクト。命をかける仕事などは見栄を張ると火傷するが、商人は見栄張って何ぼ。お客が来ないと思ったら、見栄を見直すと突破口があるかも知れない。ブランド物のバッグが60万だとしても、新古になれば30万、傷が少しでもあればもっと下がる。価格はこんなもの。

60万ださなくても、60万と同じ効果が得られる事に気づこう。遠目には傷がついてるか分からない。そして、その物を見れば誰しも60万と認識する。要はイメージだけ利用するわけだ。





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