2016年10月29日土曜日

壁にあたったら

生きていればさ、

うまく行かない時、

辛かったり悲しかったり、

色々あるよね。


そういう時はね、

こう考えるんだ。

何か学べる事は無いだろうか?って。

何か有難い事は無いだろうか?って。


人生には無駄な事は起きない。

今起きてる事は絶対に必要だから起きてる。


こんなに辛いのに信じられない?

信じられない時は変な話見たって思ってね。


ただ、覚えといて。

何か学べる事は無いか?って思うと楽になるよ。

有難い事見つかると、心が前を向くよ。


いつか、

あの時の苦労がって君に会いたい。


辛くたって何だい。

悲しくたって何だい。

何時だって明日はもっといい日。





---- 以下、余談 ----

辛い事に正面から向き合うと、余計に辛くなる。辛い事には、何を学んだら良いんだと話を変えてしまうのが良い。辛い事なんだから、向き合うと辛い。だから、向き合わない。そして、前に進めるように当たり方を工夫するという話。

江戸時代より、明治が良い。戦前より、今が良い。それは間違いない。戦前までは、飯を食べるのでさえ大変だったし、食えなかった。それが今は飯だけなら食べてける。その上で不平不満を言ってるに過ぎない。戦前の人から見たら、貴方の悩みは何と贅沢な話だろう。何時だって時代は良い方に進んでいる。これも抑えておいて欲しい話。

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