2016年10月3日月曜日

引き算から足し算という発想 

日本の電化製品。

多機能が売りだけど、

散々な目にあったよね。


外国製品は、

必要最低限の機能だけど、

安いから良いって。


日本が人件費が安い外国に、

価格競争で勝てるはず無い。


だから、

価格競争ではなく、

差別化を狙った気がする。


で、思うんだけど、

まず引き算してから足し算ってどうかな?


つまりね、

まず機能をそぎ落とすのね。

で、顧客の要望に応じて機能をつけてあげる。

引き算と足し算って事ね。


既出かも知れないけど、

物理的に難しいのかも知れないけど、

思いついたから書いておく。


グローバルな経営にあった、

そして日本の良さもでている、

折衷案に見えない?






---- 以下、余談 ----

記事は電化製品について書いたが、これは電化製品に限った話では無い。個人にも当てはまるし、他の企業でも考えなければならない話だろう。人工知能によって、時代に歴史的と言える変化が訪れようとしている。その変化で生き残るために、個人も企業も一度生まれ変わる意識を持ちたいと言っておこう。

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