2016年10月31日月曜日

話が本当になる秘訣

幸せと言っていれば、

幸せになれる。

人間は話した通りの人生を歩むなら、

幸せと言うが良い。

そうすれば、幸せになれる。


この話が本当かどうか。

結論から言えば、

本当だと思う人には本当だし、

嘘だと思うなら嘘だ。

この話は聞いた人が本当かどうか決める。


思い込みの力は偉大だ。

余命数週間の末期ガン患者が回復したから、

プラシーボ効果が見つかった。

スポーツ選手のルーチンは、

その選手にしか効果が無いが、

その選手の集中力を高めるのに役に立つ。

全て思い込みの力。


幸せになりたいなら、

幸せを口癖にしなと言われる。

口癖と行動は一致するため、

口癖を幸せにすれば、行動もついてくる。


つまらないと毎日言っていると、

貴方は本当につまらない人生になって行く。

間違いない。


この話が本当かどうか決めるのは貴方。

貴方が信じれば本当だし、

疑えば嘘になる。

だからこそ、

信じたほうが得な話となる。




---- 以下、余談 ----

小林正観や、斎藤一人をリスペクトして書いている。プラシーボ効果とは、医者から薬だと小麦粉の塊を渡されても、それを薬だと思った患者は快方に向かうという効果の事。要はこの薬で治ると思い込んでいるために、実際に治療効果がでると言う。

スポーツ選手のルーチンは、ラクビーの五郎丸ポーズを思い出してほしい。胸の前でお坊さんのような印を組むあれだ。あれは五郎丸選手以外がしても、意味が無いだろう。でも、五郎丸選手だけは、自分の世界に入るのに役に立っている。これも、彼がそう思い込んでるからと言う他ない。


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