2016年12月21日水曜日

立志のすゝめ

成功する人は、努力する人。

努力する人は、志ある人。

志ある人は、いつか死ぬ事を知る人。


人はいつか死ぬ。

ならば、いつ死んでも良いように生きるが良い。

あの頃は良かったなでは寂しい。

あの時こうしていればでは空しい。


やりたい事をやっているか?

やりたい事を持っているか?

その我慢はやりたい事のためか?


人生は一度きり。

やりたくない事をする時間は無い。

人はいつか死ぬ。

やり残しはいらない。




---- 以下、余談 ----

鎌倉時代の道元禅師、武士道の山本常朝、ココ・シャネルを参考に書いた。いつも書いている仏教的世界観と言うか、思いを持たないのが良いとする考え方とは真逆だが、真逆だからこそ比較の上で両方抑えておくべきだろう。個人的にはこちらの考え方に触れる時間が多かった。

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