2016年7月24日日曜日

限界だと思ったら

限界を感じた時、どう考えたら限界を超えられるかという話を紹介する。結論から言えば、感謝する事らしい。例えば、梯子を登るとしよう。梯子を登れなくなったらどうしたら良いか?登れなくなった時に、頑張ろうとか、もうちょっとじゃないかと考えても足は出ない。でも、ここまで登らせてくれてありがとうと考えると、不思議と足がでるのだとか。

この手の話は、登山家が雪山で限界を感じた時に、どう自分に訴えかけ乗り切ったかというエピソードでも残っている。雪山で動けなくなれば死んでしまう。何が何でも自分を奮い立たせねばならないのだが、死にたくないとか、頑張れと考えても足は進まないのだとか。でも、体に支えてくれてありがとうと考えると足が出ると言う。

理由は分からない。ただ、感謝が人間に限界を超えさせるらしい。辛い時、限界を感じている時、感謝こそが最高の処方箋となる事を知っておいて欲しい。もしかしたら、何かしらのブレイクスルーがあるかも知れない。


がんばろう ×

もうちょっとじゃないか ×

ありがとう ○


2016年7月23日土曜日

最高の学び方

人間、一生勉強と言われるように、何歳になっても学ぶ姿勢が大切と言われる。そこで、どういう学び方が効率的かという話を紹介したい。ある人によると、教えるのが良いそうだ。最高の学び方は、知っている知識を他人に教える事。絶対に教えてはいけない企業秘密的な例外はあるにせよ、おおよそ教える事は最も効率的な知識の蓄え方になる。

試しに、教えて見ると良い。教えるには、知識があやふやでは無理だし、どうやって教えたら良いかも考える。その過程の中で一番得するのは、教わる人ではなく教える人となるのだ。そして、色々な事をみんなに教えていると、自分も色々な事を教えてもらえる事が多くなる。結果、情報が自分に集まりやすくなるメリットも得られる。せっかく苦労して得た知識を教えてたまるかという人間は、最終的に損をする事を知っておくと良いかも知れない。

出入り口と言う話があるが、まずは出す事。出すからこそ、空いたスペースに新しい知識も入ってくるとイメージすれば良いだろう。教える事は、自分の知識を確かなものにし、かつ情報収集にも効果的となるのだ。

棋士である羽生善治の話を最後に紹介する。彼は研究会や対局後の感想戦で、自分の考えていることを惜しみなく相手に伝えるのだとか。最初その話を聞いた時は、将来は敵として対峙する相手に、自分の持っている知識を全部教えて良いのか?と疑問をもった。だが、羽生善治に言わせれば、自分の知識を出し惜しみなく教えるからこそ勝率が高くなると言う。出入り口。出すからこそ、入ってくる。出すのが最初。出すもの出せば、入ってくるものは後からついてくる。

2016年7月22日金曜日

周りの人に福を配ろう

人間は大きく3種類に分けられる。例えば、タクシーに乗っていたとして、タクシーの運転手が道を間違ってしまったとする。貴方はどうするだろうか?一番いけないのは、運転手を罵倒する事。運転手だって間違えたくて間違えたのでは無い。そこを、自分はお客だからと、運転手を罵倒するようでは良い人間と言う評判は立つわけがない。

次に、普通の人が目指すべき人間と言えば良いか、タクシー運転手が道を間違った事を許す事が出来る人がいる。人間は一度怒ると、怒った後3時間から4時間は気持がネガティブになりやすいから損でも良いし、運転手だって一生懸命やってるんだと気持を組んでやるのでもよい。理由は何でも良いのだが、穏便にすませる。こういう人は、周りから人間ができているという評価が得られる。

そして、大概は成功者の人だが、タクシー運転手が道を間違ったのに、タクシー運転手を楽しませてやろうとする人がいる。どうやったら良いかは分からないが、タクシー運転手を笑わせようと頭を悩ませたりする。こういう人が一番凄い。もし、運転手が道を間違ったのに、お客に怒られる所か笑わされたとしたら、恐らくその運転手は貴方のファンになるし、覚えてもらえる可能性が高い。そして、その話を仲間に話すだろう。巡り巡れば、それが貴方の評判になるのだ。良い評判が立てば、どれ次は自分が客になってやるかとなるのが人情だ。

と、3種類の人間は紹介したが、貴方はどの人間になりたい?考えるキッカケになれば嬉しい。これから先どうなるかは分からないが、今の処、周りの人を喜ばせようとする人に福が集まる傾向はあるようだ。

2016年7月21日木曜日

励ましの言葉の効果

励ましが実際にどれくらい効果があるのかを計った実験が興味深いので紹介する。その実験によると、励ました場合おおよそ2倍忍耐強くなるらしい。励ますと、励まされた相手は2倍我慢強くなる。何をするにも、最も必要な能力は忍耐力だ。励ますくらいで忍耐強さが手に入るなら、どんどん励ましたいと思わせるデータだと思う。

その実験では、氷水を用意し、被験者に足を突っ込んでもらったそうだ。そして、被験者は励ましを受けた人と励まされない人に分け、それぞれどれくらい我慢できたかを計測した。そうしたら、励ましを受けた人は受けなかった人に比べ2倍氷水に耐えられたと言う。

この話はウンチクとして披露しても良いだろうし、チームワークのために仲間を励ませと言う時などの理由づけにすると説得力が増すはず。「お前ら仲間を励ましてるか?仲間を励ませ。そうすれば仲間は頑張れるんだ。」と、現場では言って、夜飲みの席では、このウンチクを披露すると頼れるリーダーと思われるかも知れない。

2016年7月20日水曜日

悪しき習慣の断ち方

今回は悪しき習慣をどう直すかという話を紹介する。結論から言えば、直そうとしないのが良いらしい。悪しき習慣を直すのでは無く、良い習慣を作ろうと心がける。良い習慣を作ろうとしていく中で、自然と悪しき習慣が消えていくのだとか。自分はここが悪いから治さないといけないと考えるのでは無く、良い習慣を作ろうと発想を転換する点がポイントとなる。悪しき習慣を直す一番の方法は、悪しき習慣を良い習慣で塗り替えてしまう事。悪しき習慣自体を忘れてしまう事が大切だ。

例えば、不健康だから間食を止めたいとしよう。この時、間食を止めようと考えてはいけない。それなら、間食する食べ物を健康的な食品に変えて見る事を考えよう。間食は不健康だからいけないのだ。間食する事で健康になるなら、間食も良いものとなる。発想としては、健康食品を食べる習慣を作ろうとするなかで、間食が不健康な悪習ではなくなっていくイメージだ。間食を止めようと考えない事がポイントだ。

間食をやめようと考えてしまうと、我慢できずに間食してしまった時に失敗をイメージする。この状況が悪しき習慣を断つには良くない。失敗した時のイメージが度重なると、間食という悪しき習慣を持つ事ばかりに意識がいき、自分は間食する人間だと強い自己暗示にかかってしまうわけだ。



---- 以下、余談 ----

習慣は巡り巡って人生になるとは、良く言われる話だ。悪しき習慣への対応方法を知っておくと、役に立つ事もあるはず。

2016年7月19日火曜日

会話のちょっとしたコツ

会話をスムーズにするコツを紹介したい。ポイントは笑顔だそうだ。しかも、会話をする前に笑顔を見せてから、会話に入るのが良いのだとか。笑顔を楽しい雰囲気になったときにするだけでなく、会話の導入部分であえて入れるようにすると会話しやすくなるそうだ。笑顔は友好の証だ。笑顔を向けられた相手は、恐らく笑顔になるだろう。そうして、お互い笑顔になってから会話を始めると、会話しやすくなる。

これは一言で言えば、会話前に会話しやすい雰囲気を笑顔で作ろうという話だ。難しい事では無いので、是非お試しあれ。

2016年7月18日月曜日

お辞儀のコツ

小笠原流のお辞儀という話を見かけたので紹介する。それによれば、お辞儀は終わったあと、最後1秒間相手を見る事で余韻が残り、良いお辞儀になるのだそうだ。言われてみれば、確かにと思う節はある。逆に、お辞儀が途中のまま歩き去られた時を思い浮かべて見ると、変な印象を覚えてしまう。お辞儀は終わった後、1秒間相手を見る、もしくは止まる。これがお辞儀の一つの型と言えよう。

余談だが、相手に余韻を残したくない時もあるだろう。その時はお辞儀の終わりに1秒間止まらなければ良い事になる。ようは使い分けだと思う。余韻をだしたい時、だしたくない時と両方使えるのが最も良いだろう。